CONKA

地元の雑誌にシャインクラブが掲載された。
こないだ取材を受けたんだけど、『CONKA』という大分の情報誌だ。


ボクらは、広報活動というのが苦手だ。


「こんなことしてまっせ〜!!」


とアピールすることが出来ない。


オモロイものを作ったって、見てくれる人がいないと意味がない。
そして今後も作り続けていく為には、ある程度の成果も必要になってくる。


なので宣伝活動というのは非常に重要なことなのだ。


分かってるんだけど苦手なんだよね。
まだ自分で納得のいく作品が出来ていないということもあるだろうが、なかなかアピールする事が出来ない。
こんなこっちゃダメなんだよなぁ。
もっと強引に広めていかねば…。


ま、というわけで今回の雑誌掲載は大変ありがたい。
これを見て少しでもシャインクラブという団体に興味を持ってくれ、
『ゴー!ゴー!』シリーズを見てくれる人が1人でも増えてたら嬉しい。


でもね。
非常にありがたい取材で、何も文句はないんだけど(名前の順番が違ってたけど…)
写真に関してだけはちょいと心残りだなぁ。


いや、別に撮ってくれた人が下手ということじゃない。
プロなんだから、むしろ上手い。


だけど、これは別の雑誌に載せていただいた時も感じたこと。
シャインクラブの写真というのは、ボクが撮るべきだったんだよ。
メンバーの1番面白い姿を写せるのは誰よりもボクだと思う。
特にタツヤ&マサキに関しては、ボク以上に彼らの面白さを引き出せる人はいない。


ま、雑誌的には別に面白い姿を求めているわけじゃないのだろうけどね。
「こんな人たちがいます」ということを掲載したいだけであって、写真に笑いを求めていないと思う。


でも映像コメディを制作している以上、もうちょっと面白い写真を撮れればよかったなぁ。
それが作品を見てくれる事にも繋がるだろうし。


そんな事を感じた今回の雑誌掲載でした。